こんにちは、かなまる(@kanamaru01_com)です。
今回は、リヤカー暮らし漫画家として今話題の小栗千隼(おぐりちはや)氏の父親である小栗雅裕氏を取り上げます。
実は大手サイトのライターでもありフードディレクターでもある、小栗雅裕氏。一体どんな人物なのでしょうか?
小栗千隼(おぐりちはや)氏の父親の名前は小栗雅裕氏、画像と職業は?
※YouTube動画:ツォモリリカフェより。〜青くま家の弟子、コーヒーの淹れ方を習う〜/ツォモリリ文庫 2020/04/16 アップロード日
職業は日経デュアルのライターとして活躍※画像あり
小栗雅裕氏は食や旅を得意とするライターをされているようです。2014年から12月16日から2018年12月25日まで働くママとパパをターゲットにした日経デュアルというサイトで「ようこそ、男の世界へ」というタイトルの連載を全23回執筆されていました。
プロフィール
- 名前:小栗雅裕
- 有限会社ブルーベア 代表取締役 ※後述あり
連載の初回(2014年12月16日)の冒頭に自己紹介が書いてありましたのでそちらもご紹介します。
今回エッセーを書かせていただく小栗雅裕です。「大変なことは半分に、楽しいことは倍に」を合言葉に、DUALで子育てしてきました。息子は二人で、高校一年生と仕事を始めたばかりの22歳社会人。男の子が大人になるとき、さてお父さんはどうする? そんなテーマの連載です。
僕の持論は、家族は一番気の合う仲間だということ。ですから、大人の扉を開き始めた息子達に、「大人の世界はこんなに面白いぜ!」と伝えたいのです。面白いから一緒に楽しみたい、そんな気持ちでお届けします。
男の子を育てているお父さんはいずれ通る道ですが、女の子のお父さんやお母さんにも、楽しんでいただければ幸いです。出典元:日経DUAL
息子・小栗千隼(おぐりちはや)氏への父としての愛情が伝わるような紹介文ですよね。
記事の内容は父と子の日常の一部分を描いたものやアウトドアレシピなど。記事によっては200文字くらいまでは通常通り読めますが、それ以降の記事は無料登録をしないと見られない記事もありました。
連載は2018年12月をもって最終回を迎えてしまったため、現在は更新されていませんが過去の連載はサイトで確認することが出来ました。
同氏の画像がこちらです。
出典元:ツォモリリ文庫
有限会社ブルーベアの代表取締役も務めている
▼有限会社ブルーベアってどんな会社?
食生活を中心とした日常の暮らしまわりをテーマに仕事をする会社で、毎日の食事や子供の食事、おもてなしの料理など。また使いやすくてデザインの良いシンプルなキッチン道具などファミリーの視点から様々な提案を行っている会社です。
小栗雅裕氏はフードディレクターとしても活躍中
小栗雅裕氏はライターとしてだけではなく、フードディレクターとしても活躍されています。12年もの間ベネッセの食材宅配の制作統括としても携わっていました。
ベネッセの食材宅配はおそらくタイヘイと共同運営していた食材宅配「アンファミーユ」のことだと予想します。子供向けの献立が充実している料理のレシピと食材を自宅まで配達してくれるサービスですが、しかしながらこちらは2014年にサービスが終了してしまいました。
現在は東京都調布市にあるアートスペース&手仕事ギャラリー「ツォモリリ文庫」のフードディレクターを務めています。小栗千隼(おぐりちはや)氏もこちらで漫画家・ビジュアル担当として活躍しているとのことです。
▼ツォモリリ文庫の詳細はこちら
店名 | アートスペース&手仕事ギャラリー ツォモリリ文庫 |
住所 | 東京都調布市仙川町1-25-4(京王線 仙川駅より徒歩3分) |
営業時間 | 11:00~18:00 (金・土・日)、12:00~18:00(月) |
電話番号 | 03-6338-1469 |
▼『青くま家のごはん 本当においしい日常ごはん』(税込550円)というレシピ本も出している
日頃ツォモリリ文庫のお菓子やパーティーフードを担当する小栗雅裕によるレシピ本です。
特別な材料も、特別な道具も、難しいテクニックも使わない、日々のごはん作り全般に通じるコツが満載です。
サイズ:A5サイズ変型(14.8cm×14.8cm)32ページ オールカラー
定価:500円+税
発売日:2014年1月15日
出版:BB.BOOKS刊
掲載されているレシピは、チキンカレー、タンドーリーチキン、悪魔風チキン、揚げ春巻き、麻婆豆腐、ローストポークなど。
料理教室も開催しているという小栗雅裕氏。特別な材料や難しい技術もいらずに美味しいご飯が作れるコツが載っているそうなのでぜひこちらの本もチェックしてみたいですね。